ほっとスペースRは、学校や公的機関になじめないこどもと、その保護者を対象として、居場所の提供、保護者の悩みの軽減、こどもの自立支援を推進し、こどもや青少年が、安心して生活できる地域社会になることを目指し、非営利活動を行っています。
この目的を達成するために、こどもの健全育成・社会教育の推進・まちづくりの推進・職業能力の開発または雇用機会の拡充の支援を基本方針として活動しています。
ほっとスペースRでは、通所してくるこどもたちが、ほっとスペースRにとどまるのではなく、ここを足がかりとして、それぞれの道を歩めるようにしていくことが最終目的だと考えています。
ほっとスペースRは、こどもたち同士のかかわりあいの中でコミュニケーションの取り方を学び屋外活動や農業体験、実地研修などを数多く体験しながら、社会に適応できるよう自らの意思を確認しその準備をするための居場所です。